瀬戸市 小長曽陶器窯跡
室町時代初めの14世紀末から15世紀初頭に「古瀬戸」と呼ばれる施釉陶器を生産した遺跡で、製品を成形したロクロの跡や焼成前の素地を乾燥させたと思われる施設の広がる工房跡と、製品を焼く地下式の窯体1基、焼成不良品や灰などを廃棄した灰原で構成されています。
指定 | 国指定 |
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所在地 | 瀬戸市東白坂町地内 MAP |
URL | |
アクセス |
駐車場:あり |
連絡先 | 0561-84-1740(瀬戸市文化課) |
setomuse@city.seto.lg.jp |